スムーズな新年度開始のため、4月までに家庭でできることは?
更新日:2025年12月3日

スムーズな新年度開始のため、4月までに家庭でできることは?
来春の小学校ご入学、心よりお祝い申し上げます。
このページでは、4月から原谷学童保育所に入所されるご家庭が、安心して新年度を迎えられるよう、家庭でどのような準備が必要かをわかりやすくお伝えします。入学・入所準備の参考にしていただければ幸いです。
ご不明な点や心配なことがありましたら、どうぞお気軽に指導員までご相談ください。
1.入所説明会に参加する
入所説明会では、原谷学童保育所での生活内容や4月からの注意点、提出が必要な書類などをお伝えします。大切な説明となりますので、必ずご参加ください。
また、4月から子どもが通う学童の様子や指導員の雰囲気を、保護者が直接確認できる良い機会でもあります。わからないことや気になることは、どうぞ気軽に質問してください。
2.子どもに「学童に通うこと」を知らせる
申請書類を受け取りに行った時や、入所説明会に参加した時など、いろいろなタイミングで少しずつ子どもの心の準備ができるよう、ていねいに伝えてあげましょう。
その際、「保護者が働いている理由」や「仕事のやりがい」などを、子どもにわかる言葉で伝えることも大切です。
保育園・幼稚園では周りが同じ環境でしたが、小学校では学童に行く子と行かない子がいます。そんな中で、子どもが「どうして自分だけ学童に行くんだろう?」と思うこともあります。
学童は、習い事のように「行きたいから行く場所」ではなく、小学校のように「全員が行く場所」でもありません。学童に通うのは、保護者が働き続けるためであり、家庭を支える大切な理由があります。
難しく考えなくて大丈夫です。たとえば「父ちゃんはな、お前が元気に過ごせるように仕事を頑張ってるんだ。4月からはお前も学童で頑張ってみような。」こんな風に、普段の言葉でお話ししてあげてください。
3.指導員に配慮してほしいことを伝える
学童では毎日おやつを出します。食物アレルギーがある場合は、必ずお知らせください。必要に応じて「食物アレルギー等対応表」のコピーをお願いすることもあります。
アトピー性皮膚炎など、汗で痛みやかゆみが出る場合など、生活面での配慮が必要なこともお伝えください。
これまでに発達相談や療育を受けたことがある場合、また特性のある子どもについても、遠慮なくお知らせください。保護者から聞かせていただく情報は、子どもが安心して過ごせるよう、必要な支援や準備につながります。
原谷学童保育所には、放課後等デイサービス「山の家」が併設されています。発達特性のある子どもたちが、「学童」と「療育」を併用しながら、自分らしく成長していける環境が整っています。
4.小学校の担任に、学童に通うことを伝える
新学期が始まったら、入学式の翌日、初めての登校日に担任の先生へ「学童に登録していること」「今日は学童に行くこと」を連絡帳で伝えてください。
4月当初は、地域ごとの集団下校となります。学童に行く子どもは校内で別に集められ、まとまって学童まで移動します。
4月中旬までは小学校の先生が原谷の信号付近まで引率され、指導員がそこへ迎えに行きます。
5.学童から指定された持ち物を準備する
入所説明会でお知らせする持ち物を、ご家庭でご用意ください。すべての持ち物には必ず名前を書いてください。
お弁当箱は、保育園で使っていたもので十分です。ただし水筒は、春以降気温が上がり、水分補給が増えるため、1リットル程度の大きめのものに買い替えることをおすすめします。
持ち物の準備は、つい保護者が全部してしまいたくなりますが、できれば親子で一緒に準備しましょう。4月からは自分の持ち物を自分で管理する生活が始まります。準備する過程そのものが、子どもの心の準備にもつながります。
6.家から学童までの道のりを歩いてみる
学童保育は、子どもが自分の足で歩いて通います。家から小学校、小学校から学童、学童から家までの道を、天気の良い日に親子で歩いてみましょう。
その中で、危険な場所や気をつけるポイントを一緒に確認しておくと安心です。
7.春休み保育を利用する
4月1日から、学童の春休み保育が始まります。この期間に学童を利用することは、とても大切です。
もし入学式の後、初めて学童を利用する場合、小学校と学童という新しい環境がいっぺんに始まり、子どもにとって負担が大きくなります。
春休みの間に学童へ慣れておくことで、4月からのスタートがぐっと楽になります。
例年、4月1日に来た1年生たちは、午後には友だちになり、入学式の頃にはすっかり仲良しになっています。子どもの適応力は本当にすばらしいですね。
4月は、保護者も子どもも不安がいっぱいです。どんな小さなことでも、どうぞ気軽に指導員にお尋ねください。一緒に考えていきましょう。


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