新年度開始直後に気をつけたいこと
更新日:2025年12月5日

いよいよ入所!新年度の始まりに気をつけたいこと
1.「学校」と「学童」、二つの生活が同時に始まるということ
いよいよ新年度が始まりましたね。1年生の子どもたちは、小学校と学童という新しい環境の中で、期待と不安を胸いっぱいに、毎日頭と心と体をフル回転させています。
大人に置き換えてみると、4月から“2つの違う会社に同時に就職する”ようなものです。想像するだけで大変さが伝わるのではないでしょうか。
でも子どもは、大人のように「疲れた~」と言わず、とにかく全力で一日を過ごします。保護者の方からも「夕食中に急に眠ってしまいびっくりしました」という話をよく伺います。
4月・5月のスタート時期に家庭でいちばん大切なのは、食事と睡眠をしっかり整えて、翌日に向けて体力を回復させてあげることです。
個人差はありますが、1年生が「しっかりしてきたな」と感じられるのは、夏休み明けの9月ごろが多いように思います。それまでの間、見た目以上に子どもは疲れています。
「疲れた~」と言わない代わりに、
甘えん坊になる
わがままが増える
だらしなく見える
といった姿が出ることもあります。
「1年生になったんだから、しっかりしてよ」と言いたくなる気持ちもわかりますが、子どもが家で甘えるのは、学校と学童で全力で頑張っている証拠です。
家でゆっくり甘えたり、気持ちを聞いてもらったりすることは、子どもにとって“明日へ向かう心の栄養”になります。
2.子どもが「学童に行きたくない」と言った時は・・・
子どもが、学校や学童の生活に慣れてくると、「家に帰る友達」と「学童に行く自分」との違いに気づき、「行きたくないな・・・」「学童やめたいな・・・」という思いを抱くことがあります。
学童は“生活の場”です。楽しいことばかりではなく、子ども同士のぶつかり合いもあります。でも、その経験こそが成長につながる大事なプロセスでもあります。
「学童に行きたくない」という言葉は、特別なことではありません。大人も仕事に行きたくない日があるように、子どもにも同じ気持ちがあるのです。
そんな時は、あわてずに、まずはゆっくりと子どもの気持ちに耳を傾けてあげてください。
そして、ぜひ指導員にもご相談ください。一緒に状況を整理したり、子どもに合った関わり方を考えたりしていきます。
3.保護者の皆様へのお願い
① 欠席連絡について
学童を欠席される際は、子どもに伝言させず、学童の電話または指導員の携帯にご連絡ください。メールでも大丈夫です。
また、4月中は小学校から引率がありますので、担任への連絡も併せてお願いします。緊急の場合は必ずお電話でご連絡ください。
② お迎えについて
学童に慣れるまでは、可能な範囲でお迎えに来ていただけると安心です。子どもも保護者の顔を見るとホッとしますし、学童での様子も見ていただく良い機会になります。普段の帰宅は地域別の集団帰りになります。
③ 開所時間について
長期休み・土曜日の開所時間は8時30分です。それ以前の来所や、開所前に玄関前で待つことはご遠慮ください。
④ 来所確認について
出席予定の子どもが来ていない場合は、所在確認のお電話をいたします。平日は17時、土曜日や長期休暇中は12時に確認を行います。
⑤ 宿題について
学童での宿題についてはさまざまな意見がありますが、原谷学童では、1年生の夏休みまでは習慣づけのために宿題の時間を設けています。ただし、内容指導は行いませんので、ご家庭での確認をお願いします。
その他、わからないことや不安なことがありましたら、どうぞ何でもお気軽にご相談ください。一緒に考えていきましょう。


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